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恵方巻2016年の方角は?決め方は知ってる?

time 2016/01/24

節分に食べると縁起がいいとされる恵方巻。

恵方巻を食べる際には
「恵方」を向いて食べるというのは
みなさんもご存知だと思います。

では
「2016年の恵方とはどの方角?」
「恵方の決め方にルールはあるの?」
という疑問に即答できる人は、
そういないと思います。

今回はその「恵方」の決め方についてまとめていきます。
もちろん2016年の恵方(方角)も!!

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「恵方」とは?

恵方とは文字通り、
恵みの方角を示す言葉です。

元来は恵方巻とあまり関係が無く、
ただ縁起の良い方角という意味で使われた言葉でした。

例えばお正月の初詣、
自宅から見て恵方に存在する神社へ
初詣に向かう「恵方詣り」があったりします。

この「恵方」には
一年の福を司る歳徳神(としとくじん)と呼ばれる神様がいるとされ、
その方向に願いをかけると万事に吉とするようです。

歳徳神 (画像引用元:wikipedia

つまりこの歳徳神の存在する方角を恵方と呼びます。
恐らくこれが恵方巻の
「恵方に向かって食べながら、願うと吉」
という願掛けのモチーフと考えられます。


元々この歳徳神には
「田んぼや畑の作物が元気に育って豊作になってほしい」
そんな願いが込められており、
これが「恵方」を作る土台に在りました。


これを「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」と呼びます。
五つの穀物、一例ですが米、麦、栗、豆、黍(きび)の五種で、
これが豊作になる様を示す言葉です。

この一年の豊作を司るのが歳徳神で、
その歳徳神の存在する方向が恵方になります。

恵方巻という名前が定着していなかった頃でも
一年の海の幸や山の幸を一つにした巻き寿司は、
一年の豊穣という願いのこめられた食べ物であったことは
間違いないようですね。

関連記事
恵方巻はいつ食べるのが正しい?由来は?


「恵方」の決め方は?

恵方の方角は毎年変わります。
これはご存知の方も多いですかね?

なんと歳徳神は
一年ごとに場所を変えてしまうんだそうです。
不思議ですね。


では恵方はどうやって決まるのか?
恵方はその年の干支・十干によって決定されます。

干支とはもちろん十二支の事で、
十干とは「木火土金水(もっかどごんすい)の五行」
「え」と「と」の兄弟の組み合わせからなる、
十通りの組み合わせでそれぞれが方角を示しています。

甲(きのえ) 東
乙(きのと) 東
丙(ひのえ) 南
丁(ひのと) 南
戊(つちのえ)中
己(つちのと)中
庚(かのえ) 西
辛(かのと) 西
壬(みずのえ)北
癸(みずのと)北
(中は中央で、真ん中を示すそうです。)

ここに十二支を加えると、
「ひのえのさる」とか「みずのとのね」
などと呼ばれるようになります。

余談ですが、
十二年で一週する干支に、
この十干を加える事で暦が60年で一周するようになり
これを「還暦」と呼びます。

この十干から恵方は決定されます。


2016年の「恵方」は?

十干から恵方が決定されるとして、
じゃあ実際のところ何処をむけばいいのでしょうか?

恵方は5通り、4方向と決まっています。

「甲」又は「己」東北東やや東
「乙」又は「庚」西南西やや西
「丙」又は「辛」南南東やや南
「戊」又は「癸」同上
「丁」又は「壬」北北西やや北

今年2016年は丙申(ひのえのさる)です。
よって
2016年の恵方は「南南東やや南」
という事になります。

ただそういわれてもよくわかりませんねwww
これはほとんど南と言っていい方角で、
そこから気持ち東にずれる程度の方角なんですが、
何とも細かい方角ですw

恵方の方角 (画像引用元:wikipedia

ちなみに何故この方角に歳徳神が存在するのか?
調べてみましたが答えは見つかりませんでしたwww


まとめ

最後にもう一度整理してみます。

1.恵方とは福の神、歳徳神が居る方向のこと
2.恵方の方角はその年の干支・十干から決められる
3.2016年の恵方(方角)は南南東やや南、南から気持ち東へ


ということです。
ちょっと難しいですが、
これを理解できれば
毎年恵方で悩むことはなくなりますねw

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