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出川イングリッシュが面白い!!英語が話せなくてもなんとか通じてしまう凄さに驚き【イッテQ】

出川イングリッシュが面白い!!英語が話せなくてもなんとか通じてしまう凄さに驚き【イッテQ】 TV・映画
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今や「世界の果てまでイッテQ!」の
名物企画となりつつある
「出川哲朗のはじめてのおつかい企画」
(通称出川イングリッシュ)。

英語がろくに話せない、
ヒアリングもめちゃくちゃ
という出川が、
ミッションを次々クリアしていく様は圧巻です。

彼のコミュニケーション能力にただただ驚きですw


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出川イングリッシュ企画が面白い


イッテQのおもしろ企画「出川イングリッシュ」。

ワシントンやロンドンなど
英語圏の地域で番組からミッションが出され、
出川哲朗が英語で外国人とコミュニケーションを取りながら
そのミッションをクリアしていくという企画です。

出川の他にアシスタント(?)として
バイリンガルの河北麻友子や、
最近だと谷まりあが同行していますが
彼女たちは基本的に影で見守るだけ。

本当に困ったときに
電話でヘルプを求めることができますが
ミッションは基本的に出川一人でクリアしなければいけません。

ミッションは毎回違いますが、

「自由の女神を観るにはどこに行けばいいか?」
「美味しいチョコレートで有名な店の名前と場所は?」
「三代目のアメリカ大統領の名前は?」
「アメリカ独立宣言はどこに保管されている?」


などの答えを英語で聞き出さなければなりません。
(ミッションはうろ覚えなので間違ってたらすみませんw)

出川は英語が話せるわけでもなく、
ボキャブラリーも乏しいので、
簡単な単語を駆使して
時には日本語も混じりつつ(笑)
なんとか相手にこちらの意図を伝えようと
もがいている様がなんとも観てて面白いんですよねw

出川の驚くべきコミュニケーション能力


視聴者としてTVを観ている側からすれば、
「めちゃくちゃな英語だな」
と笑ってられるんですが、
出川哲朗のすごいところは
この滅茶苦茶なはずの英語で
コミュケーションが成り立ってしまうところなんですw

出川がよく使うのは
「メニメニ○○」(※many many ○○の意)
「ホワット?」(※文法関係なくこれだけでも使う)

あたりですかね?

その他には「Yes」「No」くらいでしょうか?

あとタチが悪いのは、
単語を間違って覚えてたりすること。

例えば今日の放送でいえば
「宇宙の(space)」
と言いたいところで
「地球(earth)」
と言ってしまったりして、
そもそも質問が正しく相手に伝わってないwww

外国人は丁寧に質問に答えてくれるわけですが
質問が違っちゃってるわけですから
求めている答えが返ってくるはずもなく。。。

しかし出川は全くめげずに、
何度も何度も
言い方をアレンジしたりして
必死に伝えようとします。

すると不思議な事に
なんとなくですけど
相手に質問の意味が通じるようになり
求めている答えを引き出せちゃうんですよね。

もっとも、その答えを出川は
正しく聞き取れてないわけですけどw

でもあれだけ拙い(つたない)英語力で
コミュニケーションが取れてるんですから
すごいとしか言いようがありません。

もちろん文法や語彙は必要だが


この出川イングリッシュを観ていて思うのは、
「もちろん文法や語彙は必要だけど、もっと重要な事を出川が教えてくれてる」
ってことです。

とかく日本人は
英語にコンプレックスを持っているせいか
文法や語彙を正しく表現しよう
という意識が強くなりがちです。
(私もそうですがw)

でも、
ビジネスにおける英語はともかくとして、
簡単なコミュニケーションをとるってことに関して言えば
そういう形にとらわれ過ぎなくてもいいのかな?
と思えてしまうんですよね。

たしかにこの企画は
出川のハチャメチャ英語を観て
笑いを取れればいいという企画かもしれませんけど、
この企画から学ぶことはたくさんあるなあと
毎回見るたびにしみじみ感じています。

最後に


イッテQは面白い企画も多く、
個人的には好きなバラエティ番組の一つです。

そんな中でも
「笑って学べる出川イングリッシュ」
は、大好きな企画ですねw

これで私も多少なりとも
英語に対するコンプレックスを払拭できればなあ。。。

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