「のどじまんTHEワールド 2018秋」が放送されました。
今回も個人的には楽しませていただきました。
そこで私の感想を交えながら、今大会の出場者全歌唱曲と得点結果も整理していきたいと思います。
番組の基本情報
まずは19回目となる今回の番組基本情報から。
番組司会(MC)は中居正広と西尾由佳理。
大会委員長がテリー伊藤というのもいつもと同じです。
今回の審査員は、相川七瀬、梅沢富美男、つんく♂。
(※つんくはハワイから採点)
ゲストとして、池田美優(みちょぱ)、陣内智則、林家たい平が参加していました。
今回はゲストが少なかった気もしますけど、まあさほど影響ないですね。。。
2018秋の進行ルール
前回、「2018春」は、「チャンピオン大会」という位置づけで、歴代のチャンピオンを中心に国別対抗戦形式でソロからグループまで様々なスタイルで進められました。
全員が2曲披露するというスタイルは初めてでしたが、これはこれでよかったですね。
そして今回の「2018秋」ですが、今回は1対1の直接対決で勝った6組が決勝進出というルールで進められました。
そういえば今回は全員がソロですね。
番組HPには全員が「予選」「決勝」と2曲書かれていたので前回と同じ形式かなと思ってましたけど違ったんですね。
採点方式に関しては、予選、決勝ともに400点満点で行われました。
(審査員3名が各100点、テリー伊藤が100点の合計400点満点)
今回も観客審査員の採点はなかったようですね。
全出場者の歌唱曲・得点と感想
今回は出場者単位で「予選」「決勝」の歌唱曲、並びにそれぞれの得点を記録し、個人的な感想を簡単にコメントしていく形式で記述していきたいと思います。
番組の流れとは若干矛盾するかと思いますがご了承ください。
全出場者の歌唱曲・得点と感想
予選ラウンドの対戦組み合わせ順に、歌唱曲と得点、簡単な感想を書いていきます。
予選敗退となった方の決勝歌唱予定曲も記載しておきます。(※出典;番組HP)
ひとまず番組を見てその場で感じたまま書いてみます。
後ほど追記・修正するかもしれません。
予選第一試合
ノエミ・ポージャン(フランス)
(予選)夢見る少女じゃいられない / 相川七瀬
得点: 392点
(決勝)Voyage / 浜崎あゆみ
(予選)夢見る少女じゃいられない / 相川七瀬
得点: 392点
(決勝)Voyage / 浜崎あゆみ
テンポの早い日本語もしっかりとした発音で歌っていました。
外国人がこれだけ流暢に歌えるのはすごいと思いました。
ベントレー・ジョーンズ(イギリス)
(予選)Get Wild / TM NETWORK
得点: 388点
(決勝)東京VICTORY / サザンオールスターズ
(予選)Get Wild / TM NETWORK
得点: 388点
(決勝)東京VICTORY / サザンオールスターズ
ソフトなやさしい歌声という印象でした。
オリジナルとは違った心地よさがあった気がします。
この結果、ノエミ・ポージャンが決勝進出
予選第二試合
エレオノラ・アルモンティ(イタリア)
(予選)もののけ姫 / 米良美一
得点: 393点
(決勝)魂のルフラン / 高橋洋子
(予選)もののけ姫 / 米良美一
得点: 393点
(決勝)魂のルフラン / 高橋洋子
高音とパワフルな声量はこの選曲に合っていると感じました。
別のテイストの曲ではどうなのか?と興味がわきました。
ブライアン・メロ(コロンビア)
(予選)木蘭の涙~acoustic~ / スターダスト☆レビュー
得点: 392点
(決勝)鱗(うろこ) / 秦基博
(予選)木蘭の涙~acoustic~ / スターダスト☆レビュー
得点: 392点
(決勝)鱗(うろこ) / 秦基博
ちょっとクセの強い歌い方でしたけど、いい声をしているとは思いました。
日本語の発音が若干他の方よりも引っかかる点が損してたかも?
この結果、エレオノラ・アルモンティが決勝進出
予選第三試合
アダマ・セック(モロッコ)
(予選)世界に一つだけの花 / SMAP
得点: 389点
(決勝)365日の紙飛行機 / AKB48
(予選)世界に一つだけの花 / SMAP
得点: 389点
(決勝)365日の紙飛行機 / AKB48
可愛い歌声でしたね。
丁寧に歌っているのが伝わり、微笑ましく感じました。
イーサン・ジョック(アメリカ)
(予選)蕾(つぼみ) / コブクロ
得点: 394点
(決勝)レイニーブルー / 德永英明
(予選)蕾(つぼみ) / コブクロ
得点: 394点
(決勝)レイニーブルー / 德永英明
優しい歌声が良かったです。
コブクロとは違った良さが出ていた気がします。
この結果、イーサン・ジョックが決勝進出
予選第四試合
ケイティー・リネカー(イギリス)
(予選)マイ フレンド / ZARD
得点: 389点
(決勝)M / プリンセスプリンセス
(予選)マイ フレンド / ZARD
得点: 389点
(決勝)M / プリンセスプリンセス
まず選曲が渋い!!
個人的には好きな歌声でした。
もう少しキーの高い曲も聴いてみたいと思いました。
アナ・ヴィージャ(コロンビア)
(予選)Automatic / 宇多田ヒカル
得点: 395点
(決勝)アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA
(予選)Automatic / 宇多田ヒカル
得点: 395点
(決勝)アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA
可愛い女性でしたがここまでで一番好きな歌声でした。
ベースの歌声はもちろん、ビブラートというか語尾の抜け方が個人的に好みです。
高得点にも納得です。
この結果、アナ・ヴィージャが決勝進出
予選第五試合
ロベルト・ゴンザレス(スペイン)
(予選)瞳をとじて / 平井堅
得点: 391点
(決勝)家族になろうよ / 福山雅治
(予選)瞳をとじて / 平井堅
得点: 391点
(決勝)家族になろうよ / 福山雅治
良い声してましたね。
リキんで歌っていないのがすごいです。
リカルド・クーサンス(ブラジル)
(予選)Lemon / 米津玄師
得点: 392点
(決勝)夜空ノムコウ / SMAP
(予選)Lemon / 米津玄師
得点: 392点
(決勝)夜空ノムコウ / SMAP
素晴らしい歌声の持ち主だと思いました。
他にも色々なテイストの曲を聴いてみたいと思いました。
この結果、リカルド・クーサンスが決勝進出
(※この対戦カードはレベルが高かったですね。)
(※この対戦カードはレベルが高かったですね。)
予選第六試合
アンヘル・モラ(メキシコ)
(予選)シングルベッド / シャ乱Q
得点: 391点
(決勝)One more time, One more chance / 山崎まさよし
(予選)シングルベッド / シャ乱Q
得点: 391点
(決勝)One more time, One more chance / 山崎まさよし
つんくの前で緊張したそうですが、力強い歌声を披露してくれました。
個人的な評価ではトップの位置づけではないものの、上手に歌ってるなあと思いました。
アメリア・オリンダ・モンドラーニ(モザンビーク)
(予選)チェリー / スピッツ
得点: 389点
(決勝)あの鐘を鳴らすのはあなた / 和田アキ子
(予選)チェリー / スピッツ
得点: 389点
(決勝)あの鐘を鳴らすのはあなた / 和田アキ子
モザンビークの17歳ということで全く想像がつきませんでしたが、一生懸命に、そして丁寧に歌ってくれてることは伝わってきました。
彼女が楽しく歌えたのであれば、出場してもらった甲斐があると思います。
この結果、アンヘル・モラが決勝進出
決勝戦の歌唱曲・得点と感想
決勝戦の結果と感想をまとめていきます。
重複しますが、決勝の歌唱曲も記載していきます。
歌唱順は予選得点の低い順となっていました。
アンヘル・モラ
(決勝)One more time, One more chance / 山崎まさよし
得点: 394点
(決勝)One more time, One more chance / 山崎まさよし
得点: 394点
キーはこちらのほうがあっているような印象でした。
個人的にはこちらのパフォーマンスの方が好きです。
ノエミ・ポージャン
(決勝)Voyage / 浜崎あゆみ
得点: 391点
(決勝)Voyage / 浜崎あゆみ
得点: 391点
決勝はテイストを変えてバラードでしたが、よく通る声ですね。
力強さを感じました。
リカルド・クーサンス
(決勝)夜空ノムコウ / SMAP
得点: 393点
(決勝)夜空ノムコウ / SMAP
得点: 393点
憧れの(?)SMAP中居君の前で見事な歌声を披露しましたね。
やはり素晴らしい歌声でしたが、クリス・ハートに近い雰囲気を感じました。
もっといろんな引き出しを見せてもらいたいと感じた一人です。
エレオノラ・アルモンティ
(決勝)魂のルフラン / 高橋洋子
得点: 395点
(決勝)魂のルフラン / 高橋洋子
得点: 395点
力強い歌声でしたね。
この曲は「聴かせる曲」として適した曲だと思いますが、パワフルな曲で彼女の良さが出ていたと思います。
イーサン・ジョック
(決勝)レイニーブルー / 德永英明
得点: 394点
(決勝)レイニーブルー / 德永英明
得点: 394点
優しい歌声でした。
決勝はちょっと平井堅ぽかったかな?という気がしないでもないです。。。
アナ・ヴィージャ
(決勝)アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA
得点: 397点
(決勝)アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN) / MISIA
得点: 397点
個人的には予選を終えて一番期待していたのがアナでした。
決勝でも素晴らしい歌唱力を披露してくれたと思います。
この結果、アナ・ヴィージャが優勝となりました。
そして中居正広が独断で選ぶ「SONG FOR JAPAN特別賞」は、リカルド・クーサンスが選ばれました。
完全に個人の好みの問題になってしまうでしょうが、個人的な評価(好み)で言えば今大会はアナ・ヴィージャが一番で、リカルド・クーサンスが二番、エレオノラ・アルモンティが三番って感じでしょうかね?
もちろん他の方々が悪かったというわけではないです。
ですので、アナの優勝に関しては納得ですね。
またリカルドが特別賞ってのも結果的に良かった気がします。
(※モザンビークのアメリアかなと思ってたので意外でしたが)
全体的な感想
それでは今回の「のどじまんTHEワールド 2018秋」について全体的な感想をまとめてみます。
番組の形式上、得点による順位付けが行われてしまいますが、出場してくれた全員に対して感謝の気持ち、リスペクトの気持ちは毎回変わらず持ち続けているという前提で進めさせていただきます。
番組HPに騙された
上でも触れましたが、放送前に番組HPで出演者と歌唱曲の情報が更新されていたので私もチェックしていました。
全出場者に「予選」「決勝」の2曲が明記されていたので、私はてっきり前回のように全員が2曲歌うスタイルで進められるものだと思ってました。
ところが放送が始まってみると、1対1で直接対決の勝ち抜き戦。
6組の方は2曲目を歌うことは出来ませんでした。
(収録ではどうだったかわかりませんが、少なくとも放送された番組の中では)
これには騙されましたね。
別に怒っているわけではないんですけどね。
でも前回、全員の歌声を2曲聴くことが出来たのは良かったと思っていたんで、ちょっと肩透かしを食らったような気持ちも残りました。
まあ2時間の放送枠では時間的に厳しかったんでしょうね。
新鮮な気持ちで楽しめたが
次に、今回は全員が初出場ということで新鮮な気持ちで番組を見ることができて楽しめました。
どんな人が出てくるのか?
どんな歌声を披露してくれるのか?
など、事前情報がまったくなかったので、その分インパクトは大きかったと思います。
一方で、がっかりというほどでもないんですけど、ニコラスエドワーズをはじめとする歴代優勝者や出場経験者が一人も出場しなかったために「知っているからこそのワクワク感・期待感」みたいなものを放送前から感じることが出来なかったのは寂しいといえば寂しいですかね。
個人的な話で恐縮ですけど、知っている人が出場するとわかって更に何を歌うかがわかると、自分の脳内でどんなパフォーマンスになるのかと勝手にイメージして楽しんでましたから。。。
今回はそういう楽しみ方は出来ませんでしたね。
全員がソロだったのは評価
今回は全出場者がソロ(一人)で歌声を披露しました。
複数人数の場合は「ハモリ」という効果が生まれるため、コンテストとして考えた時にはソロは不利じゃないかと感じていたので、今回は条件を揃えたという点で個人的に評価しています。
まあ番組を楽しむという視聴者としての観点で言えば、ソロでもデュエットでもコーラスでも構わないんですけどね。
一方で矛盾するようですが、今回はハーモニーがなかったために若干物足りなさを感じた部分もありました。
ここ最近は複数人数での出場者も多かったため、美しいハーモニーを活かしたパフォーマンスを聴く機会も多く、耳がそういうものに慣れてしまっていたのかもしれません。
回を重ねるごとに期待値が上がってしまってるというか、贅沢になってるというか。
でも原点に立ち返り、ソロの歌唱力を楽しむことが出来たのはある意味良かったのかもしれません。
今後ずっと「出場者はソロだけ」ということでもないでしょうけど、ソロの良さを楽しむことも大事にしていきたいと思いました。
出場者のSNSコメント
何名か出場者のSNSアカウントからの発信コメントを見つけましたので紹介しておきます。
(※他にも御本人アカウントをいくつか見つけたんですが、番組の映像や楽曲など権利関係の面で使いづらそうなものを含んでいたので諦めました。)
皆さんへ、
— ノエミ (@noemie_beaujean) October 20, 2018
13歳からの夢、日本で歌うことが現実になって、まだ信じられません。
そして初めての日本で歌う経験は #のどじまんTHEワールド の番組でした!
絶対に日本に戻るつもり!
ご覧の皆さん、本当にメルシー!
応援してくれて、ありがとうを言いたいです。 pic.twitter.com/JqugndbjJs
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皆様へ、たくさんのメッセージ、RTと❤️のために、サンキュー!☺️
大切なZARDの曲を歌うことができて、大好きなつんくと話すことができて、本当に感謝しています!🙇♀️
これから夢を叶えるために、一所懸命頑張ります🎤
ありがとうございます!🇬🇧#のどじまんTHEワールド
— Katie (ケイティー) (@katiedesu) October 20, 2018
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ありがとうございます😊! Gracies! Gracias! Merci! Thanks! Muito grato! Спасибо! Grazie!@nayo_0818_hiro @818nakamasa @emi19926672 @noncha_nori @MiYusamegu #のどじまん pic.twitter.com/t5UmsJHteT
— ROBERTO GONZALEZ (@ROBERTOGIMENEZG) October 20, 2018
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アンヘル・モラさんはリツイートが多すぎてオリジナルツイート発見するのを諦めました。。。
アナ・ヴィージャは「Ana María Villa(アナ・マリア・ヴィラ)」という名で自身のYouTubeチャンネルに安室奈美恵のカバー曲等を公開していますね。
最後に
以上、「のどじまんTHEワールド 2018秋」の感想と全歌唱曲・得点などをまとめました。
前回の「2018春」にチャンピオン大会を行い、今回はいわば「新人戦」をおこなったわけです。
これから番組はどういう方向に進んでいくのでしょうかね?
前回で一度リセットして、かつての出場経験者はもう出演することがなくなってしまうのか?
それとも今までのように、初出場者に混じって何人かは時々出場してくれるのか?
番組としてはどちらでもイケルと思いますけど、個人的には今までどおりの路線で進んでくれたほうが良いかなと思ってます。
毎回同じような顔ぶれでは飽きられるでしょうけど、やっぱり馴染みの顔もみたいですからね。
次回は「2019春」になるでしょうか?
この時にどのような顔ぶれが揃うかで、今後の番組の方向性が見えてくるかもしれませんね。
今回は2時間ということであっという間に終わってしまいましたが、今回も楽しませていただきました。
次回の放送まで、楽しみに待ちたいと思います。
出場者の皆さん、素敵な歌声をありがとうございました!!
また、日本の歌を愛してくれてありがとう!!
これからも日本の歌を歌ってください!!
コメント
ゆみです。
今頃になってしまいましたが、私も、感想を綴りたいと思います。
前回のチャンピオン大会とうんと変わって
全員がソロの歌唱になり、リセットされた感じになりましたね。
対戦の度に相手に登場してもらっての採点も今まで無かったですね。
今回は全員初登場でしたが
どなたも皆、それぞれ素晴らしくて、
念願の初来日、念願の番組出場、という嬉しさや感動が
歌声や表情から、凄く伝わってきました。
「豚カツ、めっちゃ美味しいよ~」って言ったアメリアさん
とっても可愛いキャラだったし
イーサンさんの歌い方も、情感たっぷりで
きっと誠実な人柄なんだろうとときめいたり
中居さんと対面したリカルドさんの、骨抜きになった感じも
とても微笑ましかったです。
中居さんの前で歌ってどうでしたかって聞かれて
「一生の夢でした」って答えた事もとても印象的で
遠い国から来た外国人が自分の歌ってた歌を歌ってくれて
そんな事言ってくれたら、中居さん凄く嬉しかったと思います。
特別賞に選んだのも納得です。
つんくさんも中居さんも、それぞれの事情で
自分が歌えなくなっても、かつての自分の歌がこんな風に
世界中で歌い継いでもらえてる事を実感できて
感無量だったのではないでしょうか。
つんくさんのコメントがとても的確というか
難しい言葉や専門用語じゃなく、素人にもわかるように
その凄さを解説してくれてた気がします。
改めて凄い方だったんですね。
優勝したアナさんはとても素晴らしかったです。
心を暖かく包まれたようで、癒されて、泣いてしまいました。
ただうまいだけじゃなく、丁寧な歌い方、優しい笑顔、
曲が本人の雰囲気や声に凄く合ってたし
容姿もとても綺麗。こんなに魅力を兼ね備えた人、
そうそういないと思います。
1曲目終わりのウインク最高にキュートでした。
最後、優勝がアナさんに決まった時も
お2人が抱き合ってる姿、感動でした。
構成上競ってはいるけど、出場した皆さんは
どなたも皆日本の歌が大好きな「同志」なのでしょうね。
本当に素敵な番組だと思います。
今回の放送を見て、私は強く思った事があります。
今回の様に、全員ソロですと公平だし
歌声をしっかり堪能できるけど、前回の様に
デュオやグループ、各国の楽器や民族衣装を
紹介、披露しながらの歌唱も、それはそれで楽しいし勉強にもなる。
ひとつの番組の中で
点数で競うとなると不公平だと思うだけで。
そして、初登場の方の歌を聴けるわくわくも嬉しいが
やはり私もかつての印象的だった方の
違う曲での歌唱も聴きたいので
通常の放送はソロで、初出場の方に限定して、
前回のチャンピオン大会の様な
何でもありの華やかな構成の、只々楽しんで観られるような
4、5時間ぶっ通しの特番を、大晦日とかにぜひやってほしい。
歴代のチャンピオンもちらほら混ざり、
過去の出場者の「今」が見られたら、
それはそれで凄く楽しくて見応え、聴き応えあると思う。
これまでの歴史があるからこその、新たな構成の特番の登場を強く望みます。
普通に出場するにはもう無理があるから、色々事情はあるだろうが
ファンとしては、そこに番組の象徴だったニコラスも
登場させて思いっきり歌わせてあげて欲しい、と思います。
ともかく、大好きなこの番組が長く続きますよう願ってやみません。
ゆみさん、今回もコメントありがとうございます。
ご提案のスタイルもいいですね。
普段はソロで、チャンピオン大会のような記念大会では様々なスタイルで歌を楽しむってやつ。
元々日本の歌が大好きな方々ですので、日本で、日本の観客の前で歌えるだけで幸せだと言ってくれる方が多いのも納得ですし、参加者の方々がどれだけ優勝ということに執着しているかわかりませんけど、コンテストはコンテスト、イベントはイベントと趣旨をはっきりさせて放送するのも悪くないかなとは思いました。
あとは日テレさんのご判断ですけど。。。
個人的な希望としては、第1回大会からこの番組に関わった方々が今後も何かしらの機会に出場できるチャンスが残るような形で放送を続けていただければ嬉しいですね。
出場するしないは本人の希望等もあるでしょうけど、また番組に出場したいと思ったときに出場できる環境は残しておいてほしいかなとは思います。
形としてはチャンピオン大会のようなものでもいいですし、何回かキリのいいタイミングでの記念大会みたいな形でもいいと思います。
こういうときはコンテスト形式ではなく、同窓会のような形でも個人的には構わないです。
視聴者が楽しめて、出場者も楽しめる。
そんな番組にしてほしいですね。