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ワールドカップポーランド戦のブーイングの理由は主に2つ?

スポーツ

ワールドカップロシア大会のグループリーグ グループH第3節のポーランド戦の結果、日本は決勝トーナメント進出を決めました。

しかしこのポーランド戦を観た視聴者からはブーイングの声が多数挙がり、Twitterのトレンドにも「ブーイング」というキーワードが。。。

この試合の感想としては私も不満に思った点がありますが、他の方の感想を拝見してみると大きく分けて2つの理由があるようです。

その2つを整理してみたいと思います。



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日本は見事決勝トーナメント進出


ワールドカップロシア大会、グループリーグ第3節(グループH)で日本はポーランドに0-1と敗れました。

しかし同時刻開催のコロンビアがセネガルに1-0で勝利したため、大会ルールに基づく順位付けに従いフェアプレーポイントの比較で日本がセネガルを上回りグループ2位で決勝トーナメント進出を決めました。

 

ブーイングには2種類の理由がある?


私はこの試合に関して不満に感じた点がありました。
(※後述)

他の方はどう感じたのか?と気になりこの試合を観た視聴者の反応をツイッター等で確認していましたが、結果に納得する声もあった一方でブーイングの声も相当数挙がっていました。

ブーイングの理由としては大きく分けて2つあるようです。
 

負けてるのに攻めなかったから


1つ目の理由は「負けてるのに攻めなかった」ことに対するブーイング。

いわゆる「無気力試合」的な内容に対して不満の声が上がっているようでした。
観ていてつまらないという声もこちらに含まれるでしょう。

 

他力本願的な選択をしたから


そしてもう一つの理由が「(西野監督が)他力本願的な選択をした」ことに対するブーイングです。

私の不満の理由もこちらですね。

 

試合はつまらなくても構わないが


ここからは私の見解です。

私としては最初のブーイングの理由に関しては理解はできるものの、そこは気になりませんでした。

例えばお金を払ってチケットを手にしてエキサイティングな試合を期待していた観客だったら、こんな試合を見せられたら文句を言いたくなるものわかります。

またTV視聴者であっても、面白いサッカーを楽しみにしていたファンからすれば物足りない内容だったのは事実だと思います。

 
でもワールドカップのように決勝トーナメント進出をかけた戦いの場合は、時としてこのような形になることもありうると思っていますので、

・負けてもいい
・攻めなくてもいい


という判断は状況によっては何ら問題のない選択だとは思います。

 
ただこの試合でその選択がベストだったのか?という点に関しては疑問が残ります。

日本が0-1のままパス回しに徹して「負け逃げ」をしたとしても、それだけでは決勝トーナメント進出が決まるわけではなかったからです。

この時、他会場ではコロンビアが1-0でリード。
そのまま試合が終われば日本の決勝トーナメント進出が決まる状況でしたが、セネガルが追いつけば日本はGL敗退となる状況でもありました。

残り時間を考えてもまだ戦況が動く可能性は十分にあった中で、「セネガルが追いつかない」という都合のいい前提に基づく判断をしたことは非常に消極的に感じました。

 

攻めるリスクと守るリスク


・攻めるリスク
同点、あるいは逆転すべく攻める選択をした場合は、同時に失点のリスクを高めることにもなります。
引き分け以上に持ち込めれば、他会場の結果にかかわらず自力で決勝トーナメント進出が確定。

・守るリスク
守りに徹すれば失点を防げるかもしれませんが、他会場の結果に運命を委ねなければならないというリスクが伴います。
0-1で終えられてもセネガルが追いついちゃったら「負け逃げ策」が水の泡となる。
 

これらのリスクを天秤にかけて西野監督は守る方を選択したということなんでしょうが、スコア情報は逐一確認していたかもしれませんけど他会場の戦況(試合の流れ、各選手のコンディション等)を正確に把握することなどできるわけでもないでしょうから、相当不確かなものに運命を委ねた気がしてなりません。

 

もとを辿ればスタメン変更から


もとを辿れば、6名のスタメン変更の判断から疑問が残ります。
長くなるので端折りますが、
 

・トーナメント表を見れば首位通過のほうが理想だったのでは?
・だとしたら勝利が絶対必要だったのでは?
・選手のターンオーバーと1位通過、どっちがプラス?


など。
 

勝負事ですから蓋を開けてみなければわからないのは事実ですが、

・決勝トーナメント進出をより確実にするための選択
・決勝トーナメントでより上を目指せる確率の高い選択


だったとは個人的に思えなかったので不満が残りました。

 
決勝トーナメント進出が最終目標だったならこれでも良かったのかもしれません。
でもベスト8、ベスト4、更には優勝を目指すのであれば、理想的な結果を導くために別のアプローチもあったのではないかと思いました。

 

最後に


当然のことながら、日本代表が決勝トーナメント進出を決めたことは私も嬉しいですし、西野監督の判断が結果として吉と出たことは評価していいとは思います。
でもベストな結果ではないのも事実です。
 

以前田嶋会長が「確率を1%でも上げるためにハリル監督を解任した」と言ってましたが、この試合に関してはより確率の高い選択をできなかったと感じたことが私の不満の理由です。

西野監督の選択に対して、

「思い切った判断が良かった」
「決勝トーナメントに進出できたんだから判断は正しかった」

という声があるのは構いませんが、

「ブーイングしてるやつは日本人じゃない」
「ブーイングしてるやつはサッカー知らないやつ」

みたいな声は残念な気持ちも残ります。

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