当ブログ内の記事ではアフィリエイト広告を利用しています。

楠田枝里子が「マツコの知らない世界」で紹介した高級チョコレートまとめ2017

楠田枝里子が「マツコの知らない世界」で紹介した高級チョコレートまとめ2017 TV・映画
スポンサーリンク

楠田枝里子といえば
チョコレート好きで有名ですが
「マツコの知らない世界」で
多くの高級チョコレートを紹介していました。

私は昨年も番組を観たんですが、
面白かったので今年も観てしまいましたw

そこで番組の内容をもとに、
紹介された高級チョコレートを
まとめてみたいと思います。


スポンサーリンク

楠田枝里子「チョコレートの世界」第2弾


2017年1月17日放送の
TBS系「マツコの知らない世界」に
「日本一チョコレートを愛する女性」
楠田枝里子が出演し、
「(マツコの知らない)チョコレートの世界 パート2」
が放送されました。

実は昨年もこの時期に
楠田枝里子が登場し、
番組でチョコレートの世界を紹介していました。

ですので今年は昨年に続き
「パート2」
ということのようです。

番組は

・世界最大のチョコの祭典
「サロン・デュ・ショコラ・パリに潜入取材」

・楠田さんが日本への上陸を熱望する
「絶品チョコレート」

・日本のTV初潜入!
「ピエール・マルコリーニのチョコレート工場大公開」

の3つの柱で進められました。

当記事では
番組の流れに沿って
紹介された高級チョコレートを紹介していきます。

また、
サイトはバラバラになりますが
ネット通販で商品が確認できたものについては
リンクを貼っていますので
購入の参考にしていただければ幸いです。

サロン・デュ・ショコラ・パリ潜入取材


2016年10月27日に開催された
「サロン・デュ・ショコラ・パリ」
※放送は前夜祭の様子でしたw

世界30ヶ国から220人のショコラティエが集まる
世界最大のチョコレートの祭典です。

最新のチョコを求めて世界中から
およそ10万人が訪れるそうです。

私も名前だけは聞いたことがあります。
行ってみたい気もしますが、
招待状がないと入れないみたいですw

それではこのコーナーで紹介された
チョコレートを整理していきましょう。
(映像と楠田枝里子の紹介順が一致していないため、こちらの都合で多少前後しているかもしれませんがご容赦下さい。)

フィリップ・ベル


・すみれのガナッシュ(新作)

すみれの香りと味わいが楽しめるそうです。

すみれは香りが強い花なので
好き嫌いが分かれるようですが、
香り高い味わいが口いっぱいに広がることを考えると食べたいですね。

ローラン・ドゥシェンヌ
ブルーノ・ルデルフ(そばのチョコ?)は名前だけ紹介。

アルノー・ラエール


コフレ・ショコラ「ル・フュモワール」(新作:約2,100円)

ブナの木で薫製させた
マダガスカル産カカオ64%のガナッシュを
70%のダークチョコで包んだ新作です。

薫製の香りが口の中に広がって
チーズのような味わいが残るそうです。

薫製ショコラって聞いたことが無いですが
なんともおいしそうですね。
日本でも販売するなら食べてみたい。

上述「ル・フュモワール」のみの商品ではないですが
燻製チョコが入った商品なら
高島屋オンラインストアで購入できます。

リンク
【バレンタインデー届け専用】【高島屋限定】高島屋スペシャルエディション

ノエル・ジョビィ


彼は日本のTV初登場の新星だそうです。
フランスで1800年代から続く
老舗チョコレート店の5代目です。

両親がクリスマスに出会ったから
「ノエル」と名づけられたんだそうです。
なんともおしゃれですね。

・「100%ベネズエラ」(約1,600円)

ベネズエラ産のチョコレートで
ベネズエラ産のカカオ豆をコーティングした
チョコレートをご紹介していましたよね。

変な癖が無く
サクサク感とカカオ特有の苦みが
おいしい食感を味わえるそうです。

同じ産地の物を使うのはよくある手法ですが、
最高級のベネズエラ産の物なんて
食べたことが無いのでとても興味を持ちました。

小山進


6年連続ゴールドタブレットを受賞された人物です。

・「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2016」(新作:1,728円)


(※画像をクリックすると伊勢丹の商品販売ページが開きます)

発酵と熟成をテーマにしたチョコレートです。

no.1 醤油ヌーヴォー(カカオ×煮切り醤油×ペドロヒメネス(シェリー酒))
カカオの味わいから煮切り醤油の味わいが広がるそうです。
no.2 鳳凰単叢蜜桃香&マンゴー
no.3 コーヒーチェリー(ゲイシャ)&ライチ
no.4 奈良漬プラリネ


奈良漬も気になりますが、
鳳凰単叢蜜桃香が気になります。

ネットで調べると
桃の香りのウーロン茶で
同じような特徴の木から取れた葉のみを使った
(単叢(たんそう))お茶とのことです。

一箱で4つの味わいが楽しめる
高級なチョコレートですね。

辻口博啓(ゴールドタブレット受賞)
土屋公二(ゴールドタブレット受賞)
の紹介はちょっとだけwちなみに小山さんと辻口さんは
チョコレート専用のナイフを発表されていました。

辻口博啓
ワイルドカカオ ショコラセパレーター(3,600円)

※楽天市場
(ここに商品リンクを貼っていましたが販売終了となったようでリンク切れしていたため、リンクを削除しました。)

小山進
チョコレート所作(22,680円)


こちらの通販サイトで購入できるようです。

リンク
龍泉刃物 公式オンラインショップ


ジャン=ポール・エヴァン


・コッフル ドール レ グラン クリュ(新作:約4,600円)

ペルー、エクアドル、ジャマイカなど
カカオの原産国が違う
8種類のチョコが1箱で楽しめる一品。

このチョコのすごい点は箱にあり‼

箱の中に保冷剤が入っていて、
チョコレートの温度を2、3時間の間
一定に保つ工夫がされているんだそうです。

この商品は東京にも来るそうです。

・ボワットゥ ショコラ16個入「フレンチ キス」(新作:6,534円)

(※画像をクリックすると伊勢丹の商品販売ページが開きます)

・ボワットゥ「マニエティック」50個入(新作:19,980円)

(※画像は25個入り商品です。)
(※画像をクリックすると伊勢丹の商品販売ページが開きます)

今シーズンのテーマは「フレンチタッチ」。

日本の国旗を表現した「キスフロムジャポン」(1個452円)
ヘーゼルナッツのプラリネにジンジャーを合わせたもの、
ジンジャーのほのかな苦みが特徴だそうです。

フランスの国旗は「キスフロムフランス」(1個452円)
ベルガモットの果汁とコンフィを加えた
柔らかいキャラメルのガナッシュだそうです。

ジンジャーの「キスフロムジャポン」もいいですが、
ベルガモットの柑橘特有の香り高い
「キスフロムフランス」も食べてみたいですね。

ベルガモットというと
アロマテラピーでしか使ったことが無いので気になります。

ここまでが
サロン・デュ・ショコラ・パリ
で紹介されたチョコレートになります。

ちなみに
「サロン・デュ・ショコラ」は日本でも開催されます。

2017年は
一般会期:2月2日~5日
東京国際フォーラム ホールEにて開催される他、
全国6箇所(札幌・仙台・名古屋・京都・大阪・福岡)
で開催されるそうです。

伊勢丹オンラインショップには
「サロン・デュ・ショコラ」
の特集ページがあります。

参考にしてくださいね。


日本に紹介したいショコラティエ


続いては楠田枝里子が
「日本に紹介したいショコラティエ」
として紹介された方です。

ジル・マルシャル


スイーツの魔術師と呼ばれる
話題のショコラティエで、
パリ・モンマルトルにお店を構えているそうです。

「オペラ」もおいしそうでしたね。

・ダークチョコレート70%「キャラメルピーカンナッツ」(約870円)

楠田さんが「バラ色に輝く」
マツコさんが「付き合ってくれ」(※冗談)
と表現したチョコレートです。

軽やかに仕上がっていて、
甘いのが好きな方も、
苦いのが好きな人も
美味しいと言わざるをえない程のチョコレートだそうです。

見た目は板チョコ(タブレット)なのに
そんな深い味わいだとは
一度食べてみたいなぁと思わせる一品でしたね。
ナッツの見た目も美しかったです。

メゾン・ショーダン


メゾン・ショーダンはフランスの名店ですが、
ショコラ界の大御所「ミッシェル・ショーダン」から
このお店を任されたのがジル・マルシャルなんだそうです。

・「パヴェ・アントルメ」(約5,900円)

ジル・マルシャル考案のショコラ(チョコレートケーキ)。
大きなサイコロのような形をしていますが、
半分に切ってみると、
中は何層にも分かれていて
カカオ、キャラメル、チョコムース、プラリネなど
メゾン・ショーダンの美味しいものが
全て詰まったケーキになっているそうです。

・「パヴェ・ノワール」(1,512円)

ジル・マルシャルさんのチョコレートケーキ
「パヴェ・アントルメ」の元になった
チョコレートだそうです。

マツコに「今まで食べた生チョコ系で一番」
と言わしめたチョコレートで、
「どんなに辛い事があっても1日の最後にこれを食べれば幸せな気分になれるチョコレート」
そんなチョコレートだそうです。

見た目は生チョコレートに近いですが、
独特の食感とカカオの香りは
全く想像とは違うようですね。
どんな味か気になります。

※日本でも販売されているそうですが、国内生産品のため原材料が一部異なるそうです。
※伊勢丹オンラインにて販売されていましたが完売となったためリンクが取得できませんでしたw

ピエール・マルコリーニのアトリエ


そして最後は
ピエール・マルコリーニの
チョコレート工場(アトリエ)大公開です。

カカオ豆の種類や
作るチョコレートによって焙煎の仕方を変え、
そのカカオ豆から作ったチョコレートを
機械で0.03ミリもの薄さになるまで伸ばし、
なめらかなチョコレートを作っていくのだそうです。

ギモーブショコラのおいしい食べ方


冷蔵庫で5分冷やすそれだけで、
コーティングのチョコレートが固まり
パリッとして味わいが深くなるそうです。

5分間冷やしただけなのに
ギモーブのフワフワ感と
パリッとしたチョコレートがおいしそうでしたね。

あのチョコレートをまとった姿が美しかったです。
日本でも楽しめる一品なので購入してみたくなりますね。

・クール エ ギモーブ8個入り(3,024円)

(※画像をクリックすると伊勢丹の商品販売ページが開きます。)

ギモーブショコラと
4種類のハート型ショコラのセットです。

マツコいわく、
噛んでるとジュワーと溶ける瞬間があって
それがたまらないそうですw

・カカオ グラン クリュ7個入り(2,754円)

(※画像をクリックすると伊勢丹の商品販売ページが開きます。)

「グラン クリュ」とは
ワインの世界で「最上級の畑」
を意味する言葉だそうです。

シンプルなのは
「味に自信があるから」(楠田 談)。

楠田枝里子流チョコの味わい方


最後にご紹介したいのは
楠田枝里子流チョコレートの味わい方です。

彼女いわく、

1.断面を楽しむ
2.香り(匂い)を楽しむ
3.ゆっくり口溶けを味わって余韻を楽しむ

のがベストだそうです。

高級チョコであればあるほど
味わいがシンプルで濃厚なので、
半粒を味わうだけでも楽しめるようですよ。

実は私も似たような食べ方をしていました。
私の場合はもっとライトな感じですが
見た目を楽しんでから香りを楽しんでいましたね。

今度からは「断面」も楽しんでみようと思いました。

まとめ


以上、
今回は「マツコの知らない世界」で
楠田枝里子が紹介していた
高級チョコレートをご紹介しました。

今回の内容はマツコいわく
「昨年よりも濃すぎる内容」
だそうです。

たしかにそうかもしれませんね。
記憶が曖昧ですけど
昨年はショコラティエの作品を
いくつか紹介してただけ
だったような気がしますので。

今年は
紹介した数も多かったですし、
サロン・デュ・ショコラや
ピエール・マルコリーニのアトリエ潜入
なんかもありましたからねw

何かと盛り沢山でした。

しかしながら楠田枝里子は
素晴らしい感性と味覚、
そして表現力をお持ちなんですねw

チョコレート業界では
世界的な有名人になってて驚きましたw

たくさんチョコレートをもらえて羨ましいwww

コメント

タイトルとURLをコピーしました