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ブルゾンちえみはなぜドラマ出演?でも女優デビューの評価はまずまず

ブルゾンちえみはなぜドラマ出演?でも女優デビューの評価はまずまず TV・映画
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ブルゾンちえみが
ドラマデビューを飾りましたね。

でもなぜいきなりドラマ出演なの?
って疑問をいだきながらも
ドラマを視聴しました。

個人的な
女優デビューに対する評価は
まずまずといったところでしょうか?

感想を簡単にまとめてみます。


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ブルゾンちえみがなぜドラマ出演?


2017年春のドラマ
「人は見た目が100パーセント」
お笑い芸人のブルゾンちえみがレギュラー出演しますね。
 

最近ではお笑い芸人が
ドラマに出演することも珍しくないですけど、
ブルゾンちえみの場合は、
まだブレイクして間もないだけに、
「もうドラマ出演するの?」
という気持ちが強かったです。

 
なぜ彼女のドラマ出演が決まったのか?
理由はわかりませんけどね。

ブルゾンが普段ネタにしている
「キャリアウーマンネタ」
「いい女ネタ」
ってのと
ドラマの方向性が似てたからかもしれないし
お笑い芸人を使えばギャラを抑えられる
というメリットがあるのかもしれない。

お笑い芸人としてのブルゾンは個人的に好きですし、 
彼女の出演に反対、
という気持ちはなかったけど、
「ちょっと早すぎない?」
って気持ちはあったかな?

 

ドラマを観たら評価はまずまず


他に観たい番組がなかったのもあるけど
実際にドラマを観てみました。

 
感想としては
ドラマそのものに関しては
特別面白いとかそういう好印象は抱きませんでしたねw

大久保ヒロミの原作漫画(コミック?)を
ドラマ化したものだそうなので、
原作そのものがそういうテイストなのかもしれませんけど、
ドラマの端々で
いかにも笑いを狙ったような演出があったり
そういうのは観ていてちょっとシラケましたw



ただ、
意外な発見と言うか、
ブルゾンちえみの演技には驚かされましたね。

ドラマを観ていると
ブルゾンちえみの存在は
やはりちょっとした違和感を感じるんですけど
演技はそんなに下手ってわけでもないので
自然にドラマを観ていられました。

 
メイクはお笑いのときほどきついものではなかったけど
トロンとしたような目の感じはそのままで
愛嬌は残しつつも、
普通に働く女性(リケジョ?)を演じてましたねw

 
世間的にも
ブルゾンちえみの演技に対して
「絶賛の声が多数」
とニュースになってましたねw

 

ブルゾンちえみの魅力は声?


ドラマを観ていて際立っていたと感じたのは
やはりブルゾンちえみの声でしょうか?

これは私が初めて
彼女のネタを見たときにも感じたことですが
彼女の声って非常に魅力的に聞こえるんですよね。

滑舌(かつぜつ)がいいというのか、
声がクリアでよく通るので
非常に台詞(せりふ)が聞き取りやすいんです。

下手したら水川あさみや桐谷美玲よりも
聞き取りやすいんじゃないかと思うくらい。。。 

これって結構大きな武器ですよね?

演技力については
絶賛するほどってわけじゃないと思いますが、
台詞がすっと入ってくるので
そんなに違和感は感じませんでしたね。

 
余談ですが、逆に個人的に
「声で損してるなあ」
といつも感じてるのが前田敦子です。
(ファンの方には申し訳ありませんがw)

AKB卒業後、
女優に転身してから時間も経っていますので
演技力は身についてきたとは思いますが、
あのうわずったような声は、
個人的には非常に聞き取りにくいというか
耳に痛い声の質だと感じます。

先天的なものなのか?
訓練によって解消できるものなのか?
それはわかりませんけど、
声(発声?)が変われば
もっと女優としての評価も上がるんじゃないかな?
と思ってるんですけどねw

 

最後に


ということで、
簡単ではありますが
ブルゾンちえみのドラマデビューを観て
感じたことを簡単にまとめてみました。

 
ドラマのストーリーが面白い
と感じたわけではないので
今後も継続的に視聴するかはわかりませんが、
ブルゾンちえみの演技を観たいとは思うかもしれませんねw

彼女にとっても一つのチャンスでしょうし、
このドラマで一定の評価を得られれば、
今後もドラマ出演のオファーが来るかも?

まだ1話を観ただけですけど
水川あさみ、桐谷美玲の存在感に
負けてないと思いますので
チャンスを活かしてほしいですねw

 
当然ですが
お笑いの方でも消えないよう
努力しないといけませんが。。。

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