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関ジャニ Theモーツァルト感想と全結果 新妻聖子の100点はヤラセ疑惑が出そう

関ジャニ Theモーツァルト感想と全結果 新妻聖子の100点はヤラセ疑惑が出そう TV・映画
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「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」
2016秋が放送されましたのでTVで視聴しました。

今回は
ピアノ対決、カラオケ対決
の二本立てでしたね。

個人的に注目したのが
カラオケ対決でしたので
こちらを中心に感想と結果詳細をまとめてみます。

新妻聖子の100点満点はヤラセ疑惑がでそうですがwww


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今回で3度目


「関ジャニ∞のTheモーツァルト音楽王No.1決定戦」
今回で3度目の放送です。

番組名には含まれていませんが、
便宜上に「2016秋」をつけていますのでご了承下さい。

前にも書きましたが、
この番組の前身が
「関ジャニの仕分け∞」
という番組です。

音楽王は「仕分け」でやってたことの
焼き直し的な番組です。

仕分け時代はカラオケ対決で言えば、
May J.(メイジェイ)やサラ・オレインなどが活躍していましたが
「Theモーツァルト」になってからは
二人ともに出場していませんねw

番組名が替わってから、
新妻聖子が2連覇を達成し、
仕分けにおけるMay J.のように
「時の人」というか番組の看板的存在になっています。

新妻聖子は仕分けにも出演していましたが、
記憶が曖昧なものの
たしか二人には勝っていなかったような気がします。

カラオケ対決の結果詳細


カラオケ対決は以下の通りの結果になりました。

<主なルール>
8人によるトーナメント戦。
カラオケマシンによる採点(音程正確率、加点、表現力、抑揚など)
得点の高いほうが勝ち上がり

(1回戦)
対戦曲:My Heart Will Go On/セリーヌ・ディオン
新妻聖子 99.653点(加点72回)
鷲尾麻衣 99.253点(加点70回)

対戦曲:愛をこめて花束を/Superfly
鈴木瑛美子 97.076点(加点65回)
當山みれい 96.912点(加点80回)
※鈴木はチャレンジ枠出場

対戦曲:川の流れのように/美空ひばり
erica 97.764点(加点30回)
青木隆治 96.332点(加点27回)

対戦曲:瞳を閉じて/平井堅
May’n 97.869点(加点38回)
北川大介 96.149点(加点 省略されて不明)

(準決勝)
対戦曲:ひまわりの約束/秦基博
鈴木瑛美子 98.681点(加点57回)
新妻聖子 99.541点(加点94回)

対戦曲:Story/AI
May’n 97.197点(加点68回)
erica 98.662点(加点41回)

(決勝)
対戦曲:Everything/MISIA
erica 99.053点(加点105回)
新妻聖子 100.00点(加点126回)

※加点回数は目視のため誤差の可能性あり

この結果、
番組史上初の100点満点を出した
新妻聖子が優勝し3連覇を達成しました。

カラオケ対決の感想


カラオケ対決の感想を書いていきます。

結果について


カラオケ対決の結果については
特に異論はありません。

得点については
いくつか違和感を感じるものもありましたけど
まあ結果に影響が出るほどではなかったかな?と。

ただ、最後の新妻聖子の100点満点は
やり過ぎな気もしました。
(さすがに満点だと「やらせ・出来レース疑惑」の声は出そうですねw)

音程は何回か外してましたけど
その分を加点の多さで補ったということなのかな?

そのあたりマシンの採点基準がよくわからないので
なんともいえませんけどねw

ただ、メイジェイの頃の採点基準とは
違ってる気がしました。
(あの頃は1回音程外しただけでも正確率が95%とかよくわからない判定でしたし100点なんて出たことなかったと思います。)

印象に残った参加者


カラオケ対決は基本的に音程正確率がベースで、
他の要素も採点対象にはなっていますが、
人の心に響くとか、
そういう部分はあまり反映されてないような気はします。

ということで、
今回の結果とは別に、
私が個人的に印象に残った人を中心に
簡単に感想をまとめます。

・青木隆治
今回はモノマネを封印し、
地声で勝負に参加しました。

ただ、勝負曲が美空ひばりの曲だったため
多少ひばりがチラついてましたねw

青木隆治としても
モノマネにならないよう意識しすぎて
良さが出せなかった気はしますけど。

この選曲は番組側の嫌がらせ?

・erica
「告うたの女王」(?)の看板通り、
彼女のソフトな歌声は
バラード向きな感じですね。

いい声してると思いましたし、
「奇跡の泣きボイス」
と言われるのも納得でした。

・當山みれい
オリラジの「RADIO FISH」と組んで
この前新曲を歌ってた女性が彼女ですが、
その時
「この女性歌上手いし、いい声してるな」
と思ってました。

今日、改めて歌声を聴きましたが
特徴的な声をしていますね。
ただ曲によって印象がちょっと変わるかも?

個人的には
「RADIO FISH」とコラボしてた曲(「GOLDEN TOWER」)
のほうが良さが出てた気がしました。

今日は1回戦で負けてしまいましたが、
また歌声を聞きたい女性の一人です。

(参考:【公式】GOLDEN TOWER feat.當山みれい【MV】RADIOFISH)




・鷲尾麻衣
彼女についてはコメントできません。

というのもオペラに関しては
私は全くわからないのでw

そのせいもあって、
歌声を聴いても
感情的には大した変化はありませんでした。

・新妻聖子
相変わらずのパフォーマンスでしたね。
今回は相手に高得点を出されて追い込まれてましたけど
勝負強さを見せました。

彼女が勝てた要因は
やはり加点の多さでしょうか?

1回戦こそ接戦でしたけど
それ以降は加点で大きく差をつけていますからね。

あとは表現力なのかな?
これは他の方とは大きく違うと感じた部分です。

もちろん音程正確率も高かったですけどね。
でも最後の100点はないと思う。。。

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・鈴木瑛美子
チャレンジャー枠を獲得し
今回の台風の目となったのが彼女。

惜しくも新妻聖子に負けてしまいましたが、
アマチュアとは思えない上手さでしたね。
(準決勝の結果は妥当だと思ったけど)

葉加瀬太郎を泣かせた彼女の歌声は
今後も注目されるかも?

楽しそうに歌う彼女の笑顔がかわいくて
また別の曲も聴いてみたくなりました。

次があれば期待したいと思います。

番組の演出について


番組の所々で
過剰とも思える演出がありましたね。

・1回戦で新妻聖子があたかも負けてしまうかのような演出
・準決勝での鈴木瑛美子の涙のわけ
(結果が出る前だったので、新妻に勝って嬉し泣き?とも取れる演出)
・決勝戦の採点でまさかの出来事が?的な演出など


さすがに最後のは
「100点満点がでたか?」
と予想はできましたけど、
ちょっと思わせぶりな演出が多すぎる気もしましたね。

まあ今までもこんな感じではあったけど。。。

感想としてはこんなところでしょうか?
また何か思い出したら追記します。

ピアノ対決について思うこと


ピアノ対決についても
簡単に触れておきます。

ピアノ対決で思い出すのが
フジテレビの「TEPPEN」。

どちらが先だったのかは忘れましたが、
審査方法は違うものの、
まあ似たような番組コンテンツです。

ただ個人的な感想としては
ピアノの技術を争うということであれば
「Theモーツァルト」のほうが
ふさわしいというか、わかりやすいというか、
素人の私からみて納得しやすいスタイルだと感じます。

出場メンバーは
浅川真己子
東李苑(SKE48)
岡田奏
榊原大
ステファニー・フォンタナロッサ
高木里代子
原田真衣
松下日花里(13歳w)
森本麻衣

(※赤字は決勝進出者)
と、おそらくTEPPENには出場していない方々ばかりだったかと思います。

Theモーツァルトのルールは
各ブロックに分かれて予選を行い、
一人の人が3曲の課題曲を演奏し
ミスの回数が最も少ない人が決勝進出。

1曲につきミス10回以上で即失格
課題曲はブロック共通
という条件はフェアだと思いますし、
単純にミスの回数だけで勝敗が決まるという点がわかりやすい。
(決勝戦も同様のルールで、森本麻衣が優勝しました)

表現力を加味して審査員が採点するという
TEPPENの審査方法にもメリットはあるんでしょうが
結果については何かと物議をかもしていますし、
視聴者の一人としては、
納得しやすいのが一番かなと思いましたのでねw

ただ、複数のTV局で
似たような番組を放送されても
飽きてしまうんじゃないかという不安は残りますが。。。

最後に


以上、
「関ジャニ∞のTheモーツァルト2016秋」
カラオケ対決を中心に結果と感想をまとめました。

現在もこのような対決番組はいくつかありますけど、
この番組は比較的好きな番組なので
今後も継続してほしいと思います。

でもサラ・オレインとかは出ないのかな?
時々見るMay J.はともかく、
あまり目にする機会がない彼女にはまた出てほしいです。

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