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TEPPEN2016秋 ピアノ対決の感想 決勝ラウンドは来年1月って

TEPPEN2016秋 ピアノ対決の感想 決勝ラウンドは来年1月って TV・映画
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TEPPEN2016秋が放送されたので
今回も番組を視聴しました。

今回も目玉はピアノ対決でしたね。
総勢47名によるTEPPEN決定戦ということで
かなり大事(おおごと)になってきましたねw

しかし決勝ラウンドは
来年1月の放送って。。。
間が開きすぎw

感想をまとめます。


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TEPPENピアノ対決は史上最大規模?


TEPPEN2016秋、今回も目玉はピアノ対決。

今回は史上最大規模と思える、
総勢47名による真剣勝負だそうです。

TVでは準決勝ラウンドからの放送でしたが
1回戦がすでに行われたとのこと。

1回戦(※以降「予選」と表記)では
「ピアノTEPPEN審議会」なる
4名の審査員が、
技術点:テクニック、楽曲レベル
芸術点:表現力、個性

の要素に基づき採点。

その結果、
47名中得点上位の9名と
過去の優勝者3名(さゆり、松井咲子、こまつ)と合わせて
12名が準決勝ラウンド進出。
TV番組への出演となった模様です。
(ってことは総勢50名では?)

ルールは前回とほぼ同じ?


細かい点での違いはあるものの、
準決勝ラウンドのルールの基本線は
概ね前回とほぼ同じように感じました。


・12名をABふたつのブロックに分ける。

・課題曲8曲の中から1曲を選び演奏する。

・1回ミスするごとにろうそく(炎)が点灯。5回ミスで強制退場。

・ミス4回以内で完奏出来た人だけ審査員による審査が行われる。

・同点の場合はミスの少ないほうが上位

・各ブロック上位3名が決勝ラウンド進出

・審査員だけでなく一般審査員の得点も加算し400点満点で競う。
(3名の審査員が各100点、観客50名が持ち点各2点で100点という配分)


準決勝ラウンドの得点結果


準決勝ラウンドの課題曲、得点結果などをまとめます。

<Aブロック>
1.村上奈菜(予選1位)
課題曲 剣の舞
得点 264+78=342点(ミス4回)

2.松井咲子(予選免除)
課題曲 くるみ割り人形の行進曲
得点 265+81=346点(ミス2回)

3.岡副麻希(予選9位)
課題曲 結婚行進曲
得点 251+74=325点(ミス4回)

4.大石絵理(予選4位)
課題曲 小犬のワルツ
得点 0点(ミス5回で強制退場)

5.餅田コシヒカリ(予選8位)
課題曲 トルコ行進曲
得点 0点(ミス5回で強制退場)

6.さゆり(予選免除)
課題曲 天国と地獄
得点 0点(ミス5回で強制退場)

Aブロックは、
村上奈菜、松井咲子、岡副麻希
が決勝ラウンド進出。


<Bブロック>
1.長野美郷(予選2位)
課題曲 くるみ割り人形の行進曲
得点 245+83=328点(ミス4回)

2.杉尾真(予選3位)
課題曲 ラデツキーマーチ
得点 0点(ミス5回で強制退場)

3.渡辺早織(予選5位)
課題曲 小犬のワルツ
得点 0点(ミス5回で強制退場)

4.永里亜紗乃(予選7位)
課題曲 トルコ行進曲
得点 246+82=328点(ミス3回)

5.山口めろん(予選6位)
課題曲 結婚行進曲
得点 263+96=359点(ミス1回)

6.こまつ(予選免除)
課題曲 新世界第4楽章
得点 261+90=351点(ミス2回)

Bブロックは
山口めろん、こまつ、永里亜紗乃
が決勝ラウンド進出。


決勝ラウンド


準決勝ラウンドが終わり、
続けて決勝ラウンドが放送されると思いきや
重量挙げ(ベンチプレス)No.1決定戦wwww

「決勝ラウンドは後回しかあwww」
と思ってたら、
なんと今日の放送はここまでで
決勝戦は放送されませんでしたw

決勝戦(決勝ラウンド)は
来年1月の放送だって。。。


勘違いしてましたw
でも、ひどすぎるわ。
今日中に決着つけてよー。

サッカーワールドカップの
アジア最終予選の日程じゃないんだからさあ。。。

ということで、
決勝ラウンドの感想については
来年1月に改めて書きたいと思います。

でもその頃には
準決勝ラウンドのことなんて忘れちゃうよwww

TEPPEN2016秋を見た後の感想


今日のピアノ対決は
準決勝ラウンドだけの放送でしたので、
そこまでについて感想をまとめてみます。

ピアノ対決だけでいいのでは?


今回はピアノ対決とベンチプレス対決の二本立て。

放送時間の配分をみても、
参加者の規模を比較しても、
圧倒的にピアノ対決に力を入れてるのは明らか。

私自身がピアノ対決以外は
あまり注目してないからってのもあるけど、
中途半端にやるくらいなら
ピアノ対決だけでいいのでは?
って気がしなくもないです。

予選落ちした残りの参加者が誰だったのか?


放送では予選落ちした参加者については
あまり詳しく報じられませんでした。

47名が参加って大々的に報じてたんだから
誰が参加してたのかってのは
知りたいですね。

番組HP見れば載ってるのかな?
後で確認してみます。

HKTの森保まどかも参加してたんだろうか?

(追記)
放送後に番組HPを確認してみましたが
予選参加者全員の氏名や結果に関しては
詳細情報を確認できませんでした。個人的には
1回戦を戦った47名について
結果とともに公開してほしかったですけどねw

こういう配慮が
フジテレビにはないんだよねw


今回もさゆりは強制退場


過去の優勝者ということで
シード権をもらった「さゆり」ですが、
残念ながら今回も強制退場。

他のシード二人(松井、こまつ)は
しっかり決勝ラウンド進出を決めてるだけに
この結果はやはり情けないと言わざるを得ません。
(歴代優勝者の看板が泣くという意味で)

さゆりに関しては
前回放送時の感想でも書きましたけど
特別扱いするだけの実力を発揮するのは
もう無理なのでは?と思ってしまいますね。

もちろん彼女が
第1回優勝者だってのは事実ですし、
番組初期を盛り上げた
功労者だってのもわかるけど。。。
(その優勝についても賛否あったわけですがw)

ここ最近の結果を見る限りでは
例えば今回予選参加者に混じって戦ってたら
準決勝に残れたのかどうか?
ちょっと怪しい気もしちゃいますね。

テクニック的なことは私にはわからないけど、
今後もピアノ対決に参加するなら
強制退場ではなく
せめて完奏してくれないことには
はじまらないでしょうね。
(もちろんメンツを保つためにヤラセなんてしたら最悪ですがw)

参加者増やしても勢力図は変わってない?


今回シード3名を含めて
50人が参加する過去最大のピアノ対決
となったわけですが、
決勝進出者6名の中には新顔もいるものの、
個人的な感想としては
上位はいつものメンバーかな?
って印象のままでしたね。

決勝ラウンドが放送されていないので
誰が優勝するのかはわかりませんけど、
個人的に、こまつと松井咲子は
「やっぱりうまいな」
という印象でした。
(※素人の耳ですけどねw)

後は山口めろんは良かったのかな?
観客の採点も高かったみたいだし。

常連組では、
長野美郷は今回は
デキが悪かった気がするので
ミスの差で負けたけどまあ納得できる範囲でした。

ただ、
ミスの数が少ないほうがいいというルールではあるけど
選曲の難易度の違いもあるし
ミスしないようにピッチ(演奏スピード)を
遅くしてた人もいたように感じたから
一概にそうとも言えない気はしました。

流れるように一定のスピードで演奏できてたか?
耳さわりの良い演奏だったか?
って部分を素人ながら意識して聴いてたけど、
私でも結構違いは感じましたからね。

最後に


優勝者が決まってないので、
上手く締められませんが、
とりあえず準決勝ラウンドはこんな感想になりました。

しかしなぜ3ヶ月以上も間を開ける
番組構成にしたんでしょうか?

個人的には一気に観たかった気持ちですけどねw

みなさんのご感想なども
コメントいただければ幸いです。

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