みなさんは「ほぼ日手帳」をご存知ですか?
最近人気のグッズですね。
ただ、
ほぼ日手帳の使い方がわからないという人や
もっとかわいい使い方をしたい
と悩んでいる人も多いみたいですね。
そこで今回は、
ほぼ日手帳の使い方や
かわいい装飾例を紹介したいと思います。
上手く使いこなせば
仕事や勉強にも活用できますので
参考にしてくださいね。
ほぼ日手帳とは?
まず「ほぼ日手帳ってなに?」
と思われてる方もいらっしゃるかもしれませんので
簡単に説明します。
ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)とは、
糸井重里氏を発行人とする
「ほぼ日刊イトイ新聞(略称:ほぼ日)」
が販売している手帳・ダイアリーのことを指します。
(商品の一例:楽天市場)
【楽天限定】ほぼ日手帳 2017 weeks お買いものパンダ・チェック(1月始まり) ウィークリー [ 楽天株式会社 ] |
ほぼ日手帳は2002年版から毎年発売されていますが
1日1ページという、
自由度の高い作りになっているため
ユーザーの工夫次第で
オリジナリティあふれる使い方ができるのが特徴です。
つまり、
「何をどのように書くか?」
ということについて決まりは全くないので
仕事や勉強で使ったり
プライベート(遊び)用としても使えるんです。
ほぼ日手帳のかわいい使い方
個人的にかわいいと思った
ほぼ日手帳の使い方例を
幾つか紹介しますね。
マスキングテープを使って枠を作って日記として活用
(引用元:curet)
一面テープやシールでデコレーション
(引用元:curet)
新聞や写真などの切り抜きを貼る
(引用元:curet)
その日の献立を書いてレシピ帳に
毎日の料理レシピを書き残していけば
栄養管理や自分の料理の癖など
後から確認できて便利です。
また母親の味(料理)を
娘さんに伝えたい場合に
このノートを渡すこともできますね。
clr_br('')
赤ちゃんの成長記録を絵付きでまとめる
※引用元がインスタ画像を削除されたようですので
埋め込みコードを外しました。
赤ちゃんの成長記録を
絵とともにメモしていく。
日付と出来事を記録しながら
その時の赤ちゃんの様子を絵に残しておくことで
後から見返したときに
その時の様子が鮮明によみがえってくるかも?
絵が苦手な人は
写真を取ってノートに貼り付け
余白に文字を書き込んでもいいですね。
勉強や仕事での活用法
次に勉強や仕事での活用法を紹介します。
自分だけの単語帳や自分だけの参考書を作成
テスト直前の書き込み勉強や
移動中にも勉強できて便利です。
自分の苦手な部分や勉強したいところを
自分流にまとめて自分だけの参考書をつくりましょう!
(引用元:きのこのこのこのこ)
手帳としてスケジュール管理
手帳の前後に
月や週ごとのカレンダーがついていますので
スケジュール管理もできます。
(引用元:http://evememory.jp/)
授業中や会議中のメモに
授業中や会議中に
ポイントや発言などを
すぐにメモしたりできます。
ほぼ日手帳が続かない理由
ほぼ日手帳を買ったはいいけど
いざ使ってみると
途中で挫折してしまう人も少なくないようです。
ほぼ日手帳が続かない理由としては
自由度の高い手帳であるがゆえに
「自分も他の人みたいにおしゃれに使いこなそう」
と気合が入りすぎてしまい、
ハードルを上げてしまう。
そしてそれが逆にプレッシャーとなり
気楽に書けなくなってしまい
結果として続けることが苦痛になってしまう
ということのようです。
そもそも「ほぼ日手帳」は
自由に使っていい手帳であり
自分だけの使い方ができる手帳なので
上手な絵を書かないとダメだとか
カラフルじゃなきゃダメだとか、
文字が奇麗じゃないとダメだとか
思い込む必要はありません。
もちろん他の人の使い方を
参考にするということはいいと思いますが、
いちばん大事なのは
「自分が使いやすい、わかりやすい使い方」
を見つけることです。
絵を書くのが苦手な人が
いくら絵(イラスト)を入れて可愛く使いたい
と思ってもそもそもが無理な話ですし
無駄な時間を使ってしまうことにもつながります。
(イラストを入れたい場合は切り貼りなどで人の絵を利用することは可能)
こういうものは使っていくうちに
「こういう使い方のほうがいいな」
「こうやって書いていけば後ですぐに情報を見つけられるな」
なんて改善点が見つかったりしますので
はじめはハードルを下げて
自由に書きこんでいくほうがいいと思います。
そして使いながら出てきた改善点を
翌年のほぼ日手帳を使うときに
活かしていけばいいのではないでしょうか?
最後に
私もスケジュール帳とか手帳とか
上手く使いこなせてないと感じる1人です。
他の人の使い方をみて
羨ましく思ったり
真似てみたいと思ったこともありますけど
結局無理でしたねw
もちろん
効果的・効率的に使いこなせればベストですけど
こういうツールは
実際に使ってみて自分で気づき改善していかないと
身につかないと思いますので、
他の人の使い方は参考程度にとどめて
自分にあった活用法を見つけてくださいね。
コメント