クリスマスを彩るグッズの一つクリスマスリース。
みなさんは毎年どうなさっていますか?
購入したものを飾ってもいいですが、
今年は手作りしてはいかがでしょうか?
キットを使った方法や
簡単な材料で手作りできる
リースの作り方をご紹介していきます。
クリスマスリースとは?
クリスマスリースとは
クリスマスに飾るリング状の装飾物(飾り)の事です。
一般的なものはこんな感じ。
![クリスマスリース](http://kurujirueruku.com/wp-content/uploads/2016/11/a3db271e34eb6abb4bafe1b602febb53.jpg)
素材は一般的に
常緑樹、柊(ひいらぎ)の実や葉を
ベースに使うことがおおいです。
常緑樹(緑色)は「農作物の繁栄」
柊の実(赤色)は「太陽の炎」「キリストの流した血」
柊の葉は「魔除け」
輪(リング型)は「永遠」
を意味してるんだとか。
クリスマスにリースを飾ることで、
「新年の幸福を祈る飾り」
「始めも終わりもない永遠に続く神の愛」
を意味します。
日本で言うと
「しめ縄」に近い意味を持っています。
手作りリースの簡単な作り方
クリスマスリースを手作りしたい方に
簡単な作り方例を紹介します。
用意するもの
リースの土台
花や柊など飾りたいもの
グルーガン(ボンドでも良い)
リースの土台は
100円ショップや手作り用品店など
で販売されています。
(商品一例:楽天市場)
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ちなみにグルーガンというのは
これのことです。
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作り方
準備ができたら後は、
花や柊など好きなものを
リースの土台に差し込んでいくだけです。
また、布を巻いただけでも可愛らしくなりますよ。
簡単に外れてしまわないように
グルーガンで接着していきましょう。
![手作りクリスマスリース](http://kurujirueruku.com/wp-content/uploads/2016/11/ae813162.jpg)
紙皿を使ってリースを作る方法
次に紙皿を使って
リースを作る方法を紹介します。
用意するもの
紙皿
ボンド
飾り付け用の色画用紙
作り方
紙皿の真ん中部分を切り取って
周囲に飾り付けしていきます。
葉っぱの形に切った紙を貼付けてもいいですし、
毛糸を短く切って散らしてボンドで貼付ける、
あるいは布を巻くだけでもおしゃれで可愛くなりますよ。
![紙皿リース](http://kurujirueruku.com/wp-content/uploads/2016/11/7f6fb9bcb591e85f0d6a869cf8f675f1.jpg)
飾り付けに使ったモールを
土台に巻きつけていけば
きらびやかなクリスマスリースが完成します。
![](http://kurujirueruku.com/wp-content/uploads/2016/11/クリスマスリース_1478767330.jpg)
キットを使う
各種手作りキットを販売しているようなお店に行けば
クリスマスリース作成キットも扱っています。
キットを使用すれば、
飾り付けのイメージも分かり易いですし、
説明書通りに作るだけなので簡単です。
楽天にも商品がありました。
一例を紹介しますね。
![]() クリスマスリース 手作りキット【日比谷花壇】クリスマス・お正月 2WAY「プティレッド」 |
リースを飾る場所はどこ?
リースを作れたら次は飾り付けですけど、
リースを飾る場所ってどこなんでしょうか?
答えは「どこでもいい」みたいですw
どこに飾らなくてはいけないというルールはないそうですよ。
例としては
玄関、窓、壁、テーブルなどが
ポピュラーみたいですね。
紙で作ったものは
何個か作成して壁にツリーの形に飾り付ける
なんてのもおしゃれで可愛いですよね。
まとめ
以上
手作りクリスマスリースの簡単な作り方
飾る場所などについてご紹介しました。
市販されているクリスマスリースも
一応チェックしてみましたが
手作り感のあるものだと結構高いですねw
(販売店や商品にもよると思いますが)
キットならその半分程度
もしくはそれ以下の価格でした。
手作りだと多少の手間がかかりますが
想い出にも残りますし、
自分のオリジナリティーが出せるのがメリットです。
日本人の場合
「クリスマスはツリーがあればリースは不要」
という方も多いかもしれませんが
今年はリース作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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