クリスマスを彩るグッズの一つクリスマスリース。
みなさんは毎年どうなさっていますか?
購入したものを飾ってもいいですが、
今年は手作りしてはいかがでしょうか?
キットを使った方法や
簡単な材料で手作りできる
リースの作り方をご紹介していきます。
クリスマスリースとは?
クリスマスリースとは
クリスマスに飾るリング状の装飾物(飾り)の事です。
一般的なものはこんな感じ。
素材は一般的に
常緑樹、柊(ひいらぎ)の実や葉を
ベースに使うことがおおいです。
常緑樹(緑色)は「農作物の繁栄」
柊の実(赤色)は「太陽の炎」「キリストの流した血」
柊の葉は「魔除け」
輪(リング型)は「永遠」
を意味してるんだとか。
クリスマスにリースを飾ることで、
「新年の幸福を祈る飾り」
「始めも終わりもない永遠に続く神の愛」
を意味します。
日本で言うと
「しめ縄」に近い意味を持っています。
手作りリースの簡単な作り方
クリスマスリースを手作りしたい方に
簡単な作り方例を紹介します。
用意するもの
リースの土台
花や柊など飾りたいもの
グルーガン(ボンドでも良い)
リースの土台は
100円ショップや手作り用品店など
で販売されています。
(商品一例:楽天市場)
即日★YDM/φ10cmナチュラルリース 6P/MCY0190【00】《 花器、ベース リース・ナチュラルベース リース土台 10cm〜 》 |
ちなみにグルーガンというのは
これのことです。
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作り方
準備ができたら後は、
花や柊など好きなものを
リースの土台に差し込んでいくだけです。
また、布を巻いただけでも可愛らしくなりますよ。
簡単に外れてしまわないように
グルーガンで接着していきましょう。
(引用元:ドライフラワー「花遊び」)
紙皿を使ってリースを作る方法
次に紙皿を使って
リースを作る方法を紹介します。
用意するもの
紙皿
ボンド
飾り付け用の色画用紙
作り方
紙皿の真ん中部分を切り取って
周囲に飾り付けしていきます。
葉っぱの形に切った紙を貼付けてもいいですし、
毛糸を短く切って散らしてボンドで貼付ける、
あるいは布を巻くだけでもおしゃれで可愛くなりますよ。
(引用元:iemo)
飾り付けに使ったモールを
土台に巻きつけていけば
きらびやかなクリスマスリースが完成します。
キットを使う
各種手作りキットを販売しているようなお店に行けば
クリスマスリース作成キットも扱っています。
キットを使用すれば、
飾り付けのイメージも分かり易いですし、
説明書通りに作るだけなので簡単です。
楽天にも商品がありました。
一例を紹介しますね。
クリスマスリース 手作りキット【日比谷花壇】クリスマス・お正月 2WAY「プティレッド」 |
リースを飾る場所はどこ?
リースを作れたら次は飾り付けですけど、
リースを飾る場所ってどこなんでしょうか?
答えは「どこでもいい」みたいですw
どこに飾らなくてはいけないというルールはないそうですよ。
例としては
玄関、窓、壁、テーブルなどが
ポピュラーみたいですね。
紙で作ったものは
何個か作成して壁にツリーの形に飾り付ける
なんてのもおしゃれで可愛いですよね。
まとめ
以上
手作りクリスマスリースの簡単な作り方
飾る場所などについてご紹介しました。
市販されているクリスマスリースも
一応チェックしてみましたが
手作り感のあるものだと結構高いですねw
(販売店や商品にもよると思いますが)
キットならその半分程度
もしくはそれ以下の価格でした。
手作りだと多少の手間がかかりますが
想い出にも残りますし、
自分のオリジナリティーが出せるのがメリットです。
日本人の場合
「クリスマスはツリーがあればリースは不要」
という方も多いかもしれませんが
今年はリース作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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