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なでしこのパス回しは無気力試合?批判されてる理由は?

スポーツ

現在行われているアジアカップ女子サッカー。
ワールドカップフランス大会の出場枠争いも兼ねていた大会ですが、なでしこはオーストラリアに1-1で引き分けたことでグループ2位が確定し出場権を獲得しました。

ただこの時の戦い方について、ネットでは終盤のパス回しが無気力試合などと批判されています。
批判されている理由は何なのか?
私個人の感想も踏まえて整理してみます。



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なでしこの戦い方に批判


なでしこのオーストラリア戦の戦い方に批判が集まっていますね。

詳細説明は省きますが、1-1のまま終了すればなでしこもオーストラリアも女子ワールドカップへの出場権獲得が決まる状況だったために、終了直前の5分程度はなでしこが後方でボールを回すだけだったことに不満を感じた方が多かったようです。
 

ちなみに、無理をせずボールを回すよう指示したのは高倉監督とのこと。
一方のオーストラリアについては未確認ですが、おそらく同様に監督からの指示ではないかと思われます。

 

批判理由はいくつかに分かれる?


私個人の感想は後ほど簡単にまとめるとして、ネット上(twitter)では仕方ないと理解を示す意見もある一方で批判コメントも多いです。

#なでしこ(なでしこジャパン、なでしこJAPAN等)
#無気力試合
#W杯出場決定

などで検索すればいくつもでてくると思いますが、私がざっと見回した印象では批判している理由はいくつかに分かれるようです。

 
例)
・スポーツマンシップに反する
・戦う(ゴールを狙う)ことをやめた姿勢に不満
・出場枠獲得のために仕方ないと頭では理解しつつも、気持ちとしては勝ちに行ってほしかった
・観ていてつまらない


など。
他にもあるかも知れませんが私が気づいたのはこんなところです。

サッカー経験の有無、サッカーに詳しいか否かなどに関係なく、試合を観た方それぞれが感じた素直な気持ちでしょうから、ここでは各々のご意見・ご感想は尊重したいと思います。

 

個人的感想


他の方の感想はともかくとして、私個人の感想を書かせていただきます。
 

残り5分頃からのパス回しに関しては普通に考えられる戦術の選択範囲内の行動であり、無気力試合とは言えないと思っています。

無気力試合については

先の対戦を見越して自分たちに有利となるように意図的に負けに持ち込む試合のこと。例えば、先々の試合で強豪と当たることを避けるためであったり、同じ国の選手との対戦を決勝まで避けるため、などの理由がある。

(引用元:コトバンク


勝利を目指す気力の感じられない、気の抜けた試合を指す語。だらけた試合。

(引用元:weblio


等の説明がありますが、批判者の気持ちとしては後者に該当するということなんでしょうね。

 
私の捉え方はこうです。

もし試合開始当初からお互いが攻撃姿勢を見せず、ただパスを回して時間を消化することだけに終止しているようであれば「無気力試合」とみなされても仕方ないと思います。

しかしこの試合においては、85分間はお互いが勝利を目指してゴールを狙いプレーしていた。
結果としては日本が先制したものの、その後オーストラリアが追いついた。

約5分ほど残した段階で、お互いがワールドカップ出場権獲得(ならびにアジアカップ決勝トーナメント進出)の条件を満たしていたために無理をする必要がなくなった。
無理をして失点したらこの試合でW杯出場権獲得はできなくなるリスクがあった。
 

という状況を踏まえ、あくまで今回のパス回しに至った経緯は常に変化する戦況の中で選択した戦術の一つとみなしていいと感じます。

ここまで露骨な状況になることは少ないかも知れませんが、相手に攻撃の意志があろうがなかろうが「状況をキープしたいチームが無理をせず時間を消化する」という選択は普通にありますからね。

リードしているチームが残り時間が少なくなってきた時にボールキープのためコーナー付近で粘る行為は無気力とは言われないでしょう。
DFラインでボールを回していても同じことです。

 
今回は「引き分け狙い」ということで勝利を目指す気持ちがないと感じた方もいるかも知れませんが、あくまでグループリーグ3試合終了後の結果が重要であり、この試合1-1で引き分けることで女子W杯出場権ならびに決勝トーナメント進出が決まるのであれば、それこそが勝利であり、その勝利を目指した結果の行動と考えれば無気力とは言えないと思います。

 
ということで私としては十分納得できる選択だったなという感想です。
とはいえ、なでしこはもう少しパス回しを工夫する余地はあったかなとは思いましたけど。。。

 

最後に


この批判も一時の騒動で終わることかも知れませんが、選手は一生懸命戦ったと思いますし、高倉監督ももちろん勝てればベストだと考えていたはずです。

ここは素直に「女子ワールドカップ出場権獲得おめでとう!!」と労いたいですね。

そして、アジアカップ準決勝、そして決勝と勝利を目指してベストを尽くしてほしいと思います。

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